下関市議会 2019-09-24 09月24日-05号
先般、文教厚生委員会の県外視察におきまして、滋賀県草津市を視察いたしました。滋賀県では学習用のタブレットPC35台をワンセットとして、3学年にワンセット、小・中学校合わせて計4,820台を配備しています。また、本年8月には、全普通教室388教室に電子黒板が配備され、画面のように授業が行われております。
先般、文教厚生委員会の県外視察におきまして、滋賀県草津市を視察いたしました。滋賀県では学習用のタブレットPC35台をワンセットとして、3学年にワンセット、小・中学校合わせて計4,820台を配備しています。また、本年8月には、全普通教室388教室に電子黒板が配備され、画面のように授業が行われております。
議会や議員の活動原則を明文化した議会基本条例については、県外視察を初め情報の収集、調査を実施するとともに、議会報告会などこれまでの実践を踏まえ条例素案を作成しております。議会運営委員会に素案を示し、その後、本委員会において全体協議、意見聴取を行っております。
この協議会の取り組みにつきましては、毎年8月の中国四国防衛局に対する岩国基地問題に関する要望書の提出のほか、総会や幹事会、県外視察を行っております。
先般、私も議員となり、初めて総務常任委員会の県外視察に同行させていただき、東京の池袋防災館を訪れ、さまざまな体験を通じて防災に関しての学習をさせていただきました。私も消防団員として、ことし勤続30年表彰をいただき、改めて体験学習の重要性を再認識いたしました。そこで、このたびの岩国市防災学習館の体験コーナーなどの整備状況についてお尋ねいたします。
当市では、厳しい行財政の中で、旅費の歳出が抑制され、職員の県外視察は、ほとんどできない状況であります。そこで、こうした時期だからこそ、意欲のある職員を、ぜひ、研修視察の機会を与えていただきたいと思います。このことが、つぶさに成功事例と失敗事例を学び、最終的には、無駄を排することにつながると考えるものであります。